白露(十五節気)

9月7日

 

十五節気 白露

 

草花の葉先に透明の露が結び、白く光って見えるという「白露」

 

日中と朝晩の寒暖差が大きくなると、朝には草や枝などに露が付きやすくなります。

 

濡れて香り立つ草木からも、秋の深まりを感じられる時季。

 

月も美しく見える時季ということもあり、月が夜の間にこぼした【月の雫】とも呼ばれました。

 

この時季に迎える九月九日は「重陽の節句」

中国では奇数を陽の数とし、その中の最大の数である「九」が重なるこの日に長寿を祈りました。

 

別名「菊の節句」といい、日本でも平安時代には菊を浮かべた酒で祝ったり、菊の夜露を一晩吸わせた綿で体をぬぐい、邪気を祓うなどの習慣がありました。