小雪

豆知識「二十四節気」

 

11月22日


二十節気の小雪(しょうせつ)

 

そろそろ北日本や山沿いから初雪の便りが届くころ。晴れた日に風に運ばれて花弁のように舞う雪を「風花」かざはなと呼びます。まだ雪が降るには早い平野部でも、ふと風花をみかけることがあるかもしれません。

 

小雪を含む旧暦十月には、「小春」という異称も。晩秋から初冬にかけ、移動性高気圧に覆われて春のように暖かくなる日があります。そんな陽気が「小春日和」。小春は冬の季語になります。

 

春と間違えて返り咲く花
この時期、何日か暖かい日が続くと春の花が勘違いして咲き出すことがあります。そんな小春日和にうっかり咲いてしまう花を「帰り花」「忘れ花」「狂い花」などと言われます。桜、梅、梨、躑躅(つつじ)などにみられるとか。