必見!! 「親知らず」について!!!

 当地で開業させて頂いてから、またここ最近、「親知らず」の痛み、違和感を訴えて来院される方が少なくないと感じ、1度ここにまとめておこうと思います。

 

 

 「親知らず」は、上下左右の「第3大臼歯」であり、「智歯」であり、正中から8番目の歯です。

 

 

 大昔の人類は、大勢が正常に萌出していたと考えられますが、現代人は、顎の退化(進化?)などが原因で、変な方向に、埋まって出てこない、ちょっとだけ出てくる、そもそも無い…。などの状態にあります。

 

 

 きっちり出てきている状態であってもなくても、磨きにくい場所であり、歯肉の状態であるため、症状が出やすくなります。

 

 

 わかりやすいのは、「親知らず」が虫歯になる…これは、通常のう触治療、または抜歯等の対象になります。

 

 

 しかし、多くの場合、大きな虫歯がなくても痛みや腫れが出る事があります。これは、感染による症状です。その部分の痛み、腫れ、違和感、開口障害、喉の痛みなどが症状になります。

 

 

 感染…病原菌が原因です。

 

 

 とはいっても、口の中に突然、菌が大量に入ってきて…なんて事は多くありません。

 

  口の中には、常在している菌が沢山います…いつもはある程度バランスがとれていますが、患者さん自信の体力、抵抗力が落ちると菌が優勢になり症状が現れやすくなります。

 

 

 疲れている時…忙しいとき…季節の変わり目などに症状が出やすいのはこのためです。

 

 

 症状がある時は、とりあえず歯科を受診しましょう!

 

 まずは応急処置、投薬などで症状は軽減されるはずです!

 

 重篤な症状の場合は、大学病院等に入院しての加療が必要になる事もあります!

 

 

 多くは、抜歯が必要になると考えられますが、痛い時は人間は麻酔が痛くない時よりも、奏効しにくくなります!早めの受診を。

 

 また、「親知らず」の抜歯はは、上下、埋まっているかいないか、症状を繰り返しているか、男女、年齢などで、処置のレベルが変わってきます。また、術後の痛み、腫れなどもそれぞれです。

 

 

 「親知らず」の状態によっては、抜歯が出来ない、歯科医もいます。(これはそれぞれ、得意分野も違いますので)。

 

 ◎ 私は、東京の日本歯科大学病院口腔外科、大学院口腔外科博士課程、同大学病院において、臨床、教育、研究に従事した経験があります。

 

 それなりの対処は出来るものと自負しております。

 

 

                       しかし、◎◎ここが一番大事!

 

                   歯周病も虫歯も、親知らずも菌が原因です!

 

 

                 ぜひ定期的な口腔内のクリーニングを!!!

 

 

 

               院長・歯学博士   前澤 訓

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    踊る名無しさん (火曜日, 20 3月 2012 15:08)

    親知らず わかりやすい説明で 納得です!

    発表会までに なんとかしたかったので

    うかがいたいとおもいます。